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おはようございま~す

九州方面、西日本にお住まいの皆さま、大丈夫ですか?
台風も近づいているようなので十分にお気をつけ下さいね☆

そして、今日はごめんね。。
智くん嵐さん関連のお話ではないので
読んでもらえる方のみ、よろしくです






長くなりますが、ガンと診断されてからの日々
書き残しておきたいと思います

2012年の春、前年2011年3月11日に東日本大震災が起き
親戚等大勢の身内を亡くした母はそれ以来
ぐっすりと眠ることが出来なくなってはいたものの
特別体調を崩すこともなく、年に一度の健康診断を受けるために
指定されていた病院にお義姉さんと一緒に行ったんですが
そこで、肺ガン(ステージ4)が見付かり
“何もしなければ来年の桜は見れませんよ”と告げられ
すぐに大学病院を紹介されました。

初めての大学病院、私と兄が一緒に付き添って行って
そこで受けたレントゲン検査。

その時のレントゲン写真で既に左側の肺が半分しか映っていなくて
ガンだと知らされていなくても何か異常であることは
素人の私達が観ても分かりました。

これが、ガンに侵された肺なんだ・・・

診察の結果
“高齢ということと、ガンもステージ4ということで
手術をしてガンを取り除くということではなく
これ以上大きくならないような治療をしていきましょう”

“手術はしたくない”という母の意向もあって
そこから抗がん剤治療(錠剤のみ)が始まりました。

最初の1年弱は、その抗がん剤の副作用で
頭や身体の何箇所かにおできが出来
その痒みで皮膚がグチュグチュに化膿したり
指の関節が裂けたりと、抗がん剤治療をしていれば
何かしら副作用は出るだろうと覚悟はしていたものの
実際にそれを目の当たりにすると

“なんで副作用なんてあるんだよ!”
“ガンよりも、薬で身体、傷つけられてるんじゃないの!?”

考えても仕方ない想いがぐるぐる。。
それでもドラマでよく観る想像していたような髪の毛が抜け落ち
吐き気で食欲も落ち、体力が無くなってどんどん弱っていくような・・・
そんな状態ではなかったので
“母の副作用はまだ軽い方なのか!?”
母の辛さを考えれば、軽いも重いもないけれど
これ以上ガンが大きくならないですむならと、治療に疑問を抱きながらも
毎日薬(抗がん剤・錠剤)を飲んで、毎週1回の通院で
血液検査にレントゲン、診察という治療をずーっと続けていました。
※その当時は、兄はもちろんのこと、お義姉さんもお仕事をしていたので
 2/3は私が病院に付き添っていました。

年が明けて2013年、毎度の血液検査&レントゲン検査。
腫瘍マーカー(ガンの大きさ・広がり)などの数値は安定していたものの
薬を飲んでいるにも拘らず、ガンの大きさが小さくなるわけでもなく
肺に溜まったお水が少なくなるわけでもなく
現状キープと言えども、副作用だけはなくならないことにイライラ。。

お水が増えているわけではないけれど
常に溜まっていればやっぱり息苦しくなって
背中の方にも痛みが出てきたりもするので
その都度、お水を抜いてはもらっていたけれど
この方法も高齢ということで毎回やっていると
今度は、感染症を引き起こすリスクがあると言われ
お水を抜く代わりに痛み止めを貰って過ごしていました。

その後、その痛み止めが原因?薬が増えたことが原因?
よく分からないけれど、肝臓の数値がグンっと上がってしまい
ガンだけではなく、肝臓に対しても対応していかなければいけない始末。

その後も相変わらず、お水は常に溜まってるし
抗がん剤はガンに対しても効いているのだろうか?
(大きくはなっていないので多少は効いてはいるんでしょうが)
これが、ガンと闘わずして今の状態をキープする上での治療なの!?
抗がん剤を服用している間は副作用もずーっとあるわけで
高齢の母のことを考えれば
これが妥当な治療だということは頭では分かっていても
薬ばかりが増える治療に、不信感はどんどん増すばかり・・・・・

“もっと母の体に負担の少ない治療はないのか?”と訊ねたところ
痛み止めをやめて、ずーっと飲み続けている抗がん剤(錠剤)と平行して
“点滴抗がん剤(週に1度を2週続けて3週目は様子見)もやりましょう”
ということで、新しい治療を試みたはいいけれど
その翌日から少しずつ具合が悪くなって
下痢はするわ、熱は出るわで急遽病院に連れて行ったら
肺炎になりかけていて、危うく命を落とすところでした。
それが2013年になって少し経った頃。

痛み止めの薬を飲まなくても良いように
なるべく水が溜まらない様にするうえでの治療とは言え
2つの抗がん剤はやっぱり無理なんだって事で
母と家族とで、もう一度話し合い

“私達はガンと闘う延命治療は望んでいないこと
なるべく副作用も少なく、ガンからくる痛みを和らげながら
最期のときが来るまで出来るだけ、母が母らしく過ごせるようにしたいこと”


などをもう一度医者に念を押した結果
お年寄りに優しい(副作用が少ない)点滴抗がん剤があるということで
今まで飲んでいた抗がん剤(錠剤)を止めて
別の点滴抗がん剤のみの治療が始まりました。
(これも1週間に一度、2週続けて3週目は様子見)

この治療は本当に母にとって、やっとめぐり合えたと言っても過言ではない
頭や身体が痒みで爛れていたのも治ってきたほど副作用もほとんどなく
腫瘍マーカー&肝臓等他の数値も下がって安定し
食欲はもちろん衰えることもなく、趣味の踊りも再び楽しめるようになって
秋には、私と長女次女と母とで箱根に1泊旅行も出来たくらい元気になって
その頃は本当にガンを患っていることなど忘れてしまうほど元気でした。
何で最初にこの治療を勧めてくれなかったんだ?
理由は↓で分かることに。。

2013年11月
母のこと、家族のことなど後々のことを考え
お義姉さんは仕事をやめ、専業主婦に。

年が明けて2014年
震災の時期になるとやっぱり何かしら起こる。。
思い出してしまうんでしょうね。。
岩手出身の母、兄弟や親戚など大勢の身内を亡くしました。
寝付けなくなることが度重なり、体調を崩したことで
そういうときには点滴抗がん剤は出来ないということで
2回分2週ばかり治療を休んだら
あっという間に腫瘍マーカー等の数値も上がり
お年寄りの体には優しいと言われた点滴抗がん剤は
身体に優しいというだけに、見た目の元気さとは裏腹に
知らないうちにガンは、少しずつ進行していたようで
骨と脳にまで転移してしまっていました。

水が溜まることで痛がっていた背中も
骨に転移したことで常に痛い状態に。
たった2回、点滴抗がん剤を受けなかっただけで
こんなにも急激に進行するの?
今までの治療は何だったの?

どんな治療をしても結局はガンの進行を食い止める
キープさせることが出来ないなら
もう治療はしたくないと弱気になる母を見て兄が
“治療しなかったらどうなりますか?”と聞いたら
“半年、もつかどうか・・・”

体調を崩す前の元気な母を見ていたせいか
半年と聞いてショックも大きく・・・
でも、もしここで治療をやめていたら
今現在よりは、もう少し体も楽に生きていられたのかな?
そんな事を考えると、やりきれない気持ちでいっぱいになります。

これをきっかけにこの点滴抗がん剤は止めることになって
最初の、副作用が酷い抗がん剤(錠剤)が
脳にも効き目があるということで、再び服用しなければいけなくなり
(他の抗がん剤はもっと副作用が酷く高齢の母には勧められないとの事)
この薬は骨には効かないので
骨がもろくならないように強くする点滴も打ちながら治療していたのだけど
副作用がやっぱり酷く、加えて背中の痛みも増し
痛み止めを服用していたのだけど
その痛み止めでは効き目がなくなってきて
別の痛み止めを処方してもらったら
今度は便秘になってしまった・・・・・

なんでだよ。。

お義姉さん曰く、母ね
数日間便が出なくて、お腹が張っていたのを我慢していたようで
母もこんなに酷くなるとは思っていなかったんでしょうね。。
そのお腹の張りから何も食べることが出来なくなって
急遽病院に連れて行って浣腸をしてもらって
やっと少し出るようになったようなんですけど
お腹が張って食べられなかった数日間に10kg近くも痩せてしまっていて
先日未来の記事に書いた、病院に連れて行こうと迎えに行ったときの
二周り小さくなった母の姿を見て、言葉を失った瞬間でした。

どういうこと?薬が原因で便秘になっちゃうの?
痛み止めにも副作用があるの?

医者の答えは“あります”でした。

なので今度は下剤を調節しながら飲まなくてはいけなくなって
もう、薬三昧の日々。

私がその日、病院に連れて行った時はもう母は
体力がなくなっていて片道1時間弱の車も辛かったほどで
初めて車椅子を使ったのですが

診察の前に看護師さんが毎回、調子を聞きに来てくれるんだけど
この日の看護師さんは初めての方で
ちょっとした問診も何か一言一言キツイ感じがして
母が自分で話すのはもう無理だったので私が最後に訊ねたんです。

数日間便秘でお腹が張って何も食べられなかったうえに
水分もほとんど飲めていなかったので脱水症状にならないように
栄養剤か何かブドウ糖でもビタミン剤でも何でもいいので
点滴を打ってもらえないかと聞いたら

“栄養剤というものはないんです”と。

“はぁ~???”

医者に聞いてみても
あれは栄養剤でもなんでもない、ただの水分のようなものだから、と。
1ℓ入れて、ご飯茶碗半分くらいの栄養にしかならないし
1ℓ入れるとなると半日はかかるし栄養は口から入れた方が確実だから、と。

口から物が食べれるなら最初から点滴なんて頼んでないわ!
車椅子に座っているのもやっとなのに・・・・・
結局、点滴はやってもらえず
母は何も言わなかったけど悔しかったはず。
そんな憤りを感じながらいろんなことを考えていた帰り道
智くんと奈良さんコラボの未来Tシャツに出会って
その瞬間もう我慢できなくなって大泣きしてしまったんだよね。。

翌日、近くの個人病院に連れて行ったら・・・・・
すぐに点滴を打ってくれました。
糖分と電解質が入った点滴。。
大した栄養でなくったっていいんだよ!別に。。
気休めだっていいの、それで母は落ち着くんだから。

母も、今までは辛いながらも治療を頑張ってきたけれど
今回の、自分が一番辛いときの対応が決定打となって

“もう大学病院での治療はやめる、入院もしない
家にずーっといたい”
って

私も兄もお義姉さんも

“うん、もう治療はやめようね。家でゆっくりしよう”

6月25日(水)の通院日、私は実家で母と留守番をし
お義姉さんだけ病院に行き
その旨を話して、これからは近くにある個人病院で診てもらう事など伝え
母のガンの詳細など記録したDiscなどを持たせてくれ
大学病院でのすべての治療が終わりました。

この日から薬は、痛み止めのみになり
少しは楽になったかと思いきや、もともと不整脈を持っていた母。
それでもガンと告知される前は脈が乱れても
無理せずに少し横になっていれば治ってしまうほどだったのに
6月26日、不整脈を起こしたらしく
1分間に170と、とんでもなく脈が速くなってしまって
肺ガンの人が不整脈を起こすととても危険らしく心不全になりかけたようで
その日は1泊だけ入院させてもらって落ち着いてから家に戻ってきました。

一昨日は一昨日で午前中、突然お義姉さんから電話がかかってきて
便秘が続き、下剤を飲ませたら2回、排便があったのは良かったんだけど
急激に出たからか、突然血圧が下がって、体温も35度4分にまで下がり
めまいと異常な汗と、血の気がなくなってって

救急車を呼ぶからと言っても嫌がったようで、私を待っててくれてね
ほんで、お義姉さんと二人で母を抱えて車に乗せ
病院に連れて行ったんだけど。。

こんな感じで何度も危なくなってきてるし
さっきまで普通だったのにどうして急に?ってことが多くなり
ほんの少しでも目を離す事が出来なくなってきたので
最近は何も用事がなければ実家に行くことが多くなり
昨日も行ってきたんだけどね

母ね、こんな状態ではあるんだけど、ちゃんとプライドは持ってるんだよ
踊りの先生や仲間が顔を見に来てくれた時も
私はその時いなかったんだけど、お義姉さんに
“お化粧をして”とか“かつらを被せて”とか
抗がん剤治療をしていた頃の副作用で
頭が痒みで爛れていたものが全て治ってカサブタになっていたのを
見られるのが嫌だったんでしょうね

それとかね、体を拭いたりトイレの時も、私以外に誰もいないのに
“ふすまを閉めて”とかね、恥じらいだったり
カッコ悪い姿を見られたくないとか、そういう意識がちゃんとあってね
排尿排便も、“トイレでしたい”って
介護ベッドの横に置いてあるポータブルトイレで
もちろん介助が必要なんだけど、頑張ってます

そして、大野神社のお守りをわざわざ送ってくださったHさん
母のことを気にかけてくださってありがとう~
そのお気持ちがとっても嬉しかったです

お守り

優しいお心遣いに感謝します

正直この夏、越せるのか分かりません。
でも、何度危うくなっても頑張って戻ってきてくれる母。

お義姉さんと話してたんだ~
意識をちゃんと持ってるのはいいことだね~って
母はもう、綺麗ごとなど言えないほど弱くなってしまったけれど
最期まで、母の思うようにさせてあげようって

お義姉さんがね、本当に優しい人で、自分の母親でもないのに
こんなお嫁さん、他にいるのかな?と思うほど母のこと、良くしてくれてね
そんなお嫁さんだから母も
“入院したくない!家にいたい”
素直に言えるのかも

でも、介護も思っていた以上に大変。。
みんなで協力して頑張らなきゃね

母の気持ちを最優先に、千葉に住んでいる姉の分まで
最期まで諦めずに見守って行こうと思います

いつも励ましてくれてありがとう~

ではではまた~

前回の記事にコメントを下さった
Aneさん×2、佳織さん、ドナルドさん、怪物3104さん、けいこさん
もるもるさん×2、さとっちょさん、春ピンさん、ブルーコットンさん
machirinさん、まろんうささん

いつも、心が温まるコメントをありがとうございます☆
そして、励ましてくれてありがとう~☆
感謝です☆
Aneさん、構わないですよ♪
教えてさしあげてください(´▽`
東京宝塚劇場(後編)のエピにも、写真をUPしてありますので~♪
一言、お声をかけてくださり感謝です☆

いつもたくさんの拍手をありがとうございます
感謝


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