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2015-07-23 00:08 | カテゴリ:智くん素敵エピソード



こんばんは~


ではでは(15)の続きです

Sさん、いつも貴重なお話をありがとうございます感謝

※全ての文章の無断転載・無断引用を固くお断り致します。

こちらの内容は“S”こと私個人が書いたエピソードを
sachiさんのブログにご厚意により載せて頂いてます。
その点を充分にご承知願います。
智担です。大野くん贔屓目線にて超重度の“サトシック”が書いてます。
あくまでも智くんが主です。
エビソードはTV番組、ラジオ、雑誌、DVD、CD、コンのMC
当時をご存じの方々等々の情報を集めて取りまとめたものです。
文章は、ニュアンス等が違う事もあるかと思いますが
なにぶん素人ですのでご理解下さい。 宜しくお願いしますm(u_u)m



◆2008年 ~『美術手帳 3月号』(一部抜粋) 

大野智を知る1つの鍵である最新作。

「自由に何もない状態で描きたくなって」始めたという細密画。

“1つの明確なイメージ”を描いてきたこれまでの作品とはまた違い
“様々な世界観がぐるぐると繋がった”印象を受ける
さらに段階を進めた作品だ。


「今までは『これを描く』って決めて描いてきたけど
『何もない状態で描く』のは経験がなかった。
好きに描いたら、その時の気分、描きたいと思ったもの
そういう自由な自分の感情が絵に出るんじゃないかなと思って。」


結果、これまでにない“自分が剥き出し”の作品が完成した。

描かれいてるモチーフは最近の趣味であるという釣り

『なぜこんな絵を描き始めてしまったんだ!』という自虐
人間以外の生物、気泡のような丸の集合体・・・etc。

大野智の中に渦巻く、あらゆる感情やイマジネーションが放出されている。


「だから、この絵を見ると、その時考えていたことが全部分かりますね。
何にも縛られずに描いたから、自分でもどうなるかわからなかった。
ずっと描いていて、休憩の時にパッと離れて見ると、自分でも
『わ・・・こんなことになってる』と思うんです(笑)。」


それは“描く”というより、“思考する”感覚に似ているという。

「普通に人間ってボケ~としながら何かを考えごとをするじゃないですか。
『あの時はこうだったなぁ』って過去を振り返ったり
未来の自分を想像したり・・・。そういう時って考えが止まらないでしょう?
それと一緒で、ボッ~としてると手が動いてる感じ。
そうやって気がすむまで描いてるんじゃないかな」


そのスタイルは、まるで自動筆記だ。
長い時は
「5~6時間経っていることも」あるという。
内から溢れる思いのままに“勝手に”手が動いていた1か月半。


・・・・(中略)・・・

「好きだから、もともと“リアル”が好きだったんですよ。
絵もフィギュアも、リアルにしたいから、リアルになるのでやるんです。
リアルって、見飽きないんですよね。
面白いのは僕、フィギュアをつくる時って鼻からつくるんですよ。
次に目もとの彫り、口・・・
そうやってつくっていったら、ああいう顔になったんですけど。
鼻からつくるのが、自分で一番確実にリアルになるっていう
やり方を掴んだ(笑)。
説明書や参考文献は見ないので、いわゆる美術的なやり方は
僕にはできないんです。逆に難しい。
絵だったら、目から描かないとバランス取れないし・・・
そういう、自分なりのやり方を見つけるのが好き。
決ったやり方を知っちゃうと、それに凝り固まっちゃうのがいやなんです。

『こうしたらいいんじゃないか』『こればどうだ?』とか・・・
自分のやり方がきっとあるはずだから。それで失敗したも
『じゃあ、次はどうする?』って考えるのが楽しい。
『これができたらいいな。面白いな』とか
常に何か考えてる。要は・・・暗いんです(笑)。」


・・・・(中略)・・・

あくまで我流を貫き、マイペースで取り組んできた物づくり。
「自己満足だから、人に見せたいっていう気持ちはなかった」
今まで発表を控えていた作品を、今回の作品集、個展へと踏み切らせたのは
ファンへの想いだった。


「本当に“自分で見て、満足”今もそうだけど・・・
自分で描いて、自分がお客さんとして見ている。
『いいなぁ、この絵』『よく描けた!』とか、ずっと見てますよ(笑)。


・・・・(中略)・・・

ファンのみんなが『どんなものが気になってる』と耳にして。
そうだよな、確かにわかんないよなって。
だから、見てほしいなと思って。

作品も評価とか批判とか、どうでもいいんです。
別に評価を得ようと思って描いてるわけじゃないし
ただ好きなことをやってきただけの
馬鹿げたシュールな作品ばっかだから(笑)。
見て笑ってくれたら嬉しい。想像して
『どんな気持ちで、こんなくだらないのつくってたんだろう?』って(笑)。

やっぱり、僕がそうだったように
好きだったら時間がなくてもやろうと思うだろうし・・・
そういう、その人の“好き”とか、自分の気持ちを
振り返る機会になってくれたら嬉しいと思う。」


“自分がお客さん”として俯瞰で見るとは・・・
長年、人に夢を与え続けてきた表現者ならではだ。

たくさんのファンを持つ身、エンターティナーとして問われ続ける力量
多忙極める生活。

わずかな自分の時間を削り、創作に取り組み続けてきた10年。
その厳しさも
「好きなことをやってきただけ」と一蹴。

そして、私たちにも「想像して」と問いかけてくる。

「あなたの“好き”はなんですか?」と。

取り組み方も表現手段も、とことん自分流。
この大野智という“FREESTYLE”な表現者によって生み出された作品たちが
自分の“好き”という気持ちこそが物づくりの原点であるという
当たり前のことに、あらためて気づかさせてくれるだろう。



美術手帳☆


インタビューの内容は、確かに物づくりに対する考え方ではありますが
その言葉全てが、智くんの物事に対する取り組み方や考え方
果ては、対処の仕方から決断までを、もの語ってくれていると思います。

“自己流”ではない“自分流”を探し、何度失敗しても挫けず
あらゆる方面から挑み続け、最後は自分の手で掴み取る!!
身に付けた“自分流”は、誰のものでもない大野智のモノ。

そうやって、ダンスも唄も、そしてお芝居も
大野智だけのモノを見つけたんですね❤

その後、個展『FREESTYLE』が無事に開催されると、直ぐに
『アマツカゼ 〜天つ風〜』の舞台稽古が始まり
公演中に初の連ドラ『魔王』の主演が決定。
“Dream-A-live”ツアー中に『魔王』の撮影が始まり
2度目のアジアツアー“AROUND ASIA 2008”も決定。

そうそう、5月には『24時間テレビ』のパーソナリティーも決定したんですよね。
そうかぁ~、唯一2008年だけチャリTシャツのデザインをしてないのは
あまりの忙しさからなんですね。

この間に、『one Love』『truth/風の向こうへ』『Beautiful days』
3枚のシングルも発売。
年末には、連ドラ『歌のおにいさん』の主演も決定し
智くんはもとより、サトシックさん達も
目まぐるしい1年を過ごすこととなりました。


(完)へ続きます


いつもたくさんの拍手を
ありがとうございます
感謝


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